2012年12月16日日曜日

札幌再発見「北海道開拓の村」

日下です。北海道の歴史を伝える広大な野外博物館へ行ってきました。
私は今回で三回目ですが、家具屋目線で観てまいりました。


54.2haの広大な敷地に明治、大正時代に建てられた道内の建造物が復元・再現されています。
蕎麦屋、医院、旅館、商店、郵便局などがあって、ひとつの街のように並んでいます。



開拓時代の北海道にタイムスリップした気分です。
私もすぐに懐かしい気持ちになりました。
ここからは懐かしい感じを出すためにセピア色でお届けします!



お蕎麦屋さん
大変人気のお店だったようで、玄関の足元の石が磨り減っていました
文机 その横に小さな収納 これで間に合ったのですね?
火鉢でやかんのお湯を沸かしていたのでしょう。 


外観は洋風ですが、中は畳のお部屋なんです。
日本人はそこだけは抵抗があったのでしょうね 
医院 現在より木の家具が使われていて暖かい印象です。

窓に模様のすりガラスがありました。ステキです!

澪工房で いまだに使っている薪ストーブ(中央)
木製のコタツ(左)なかなか凄いですね!

ご立派な木製ベビーベッド 畳に置くために作られたのでしょう、
脚元をみると畳が傷まないように畳ずりがついていますね。
当時はすべて受注生産だったのでしょうか?

商店・・・じっくり売っているものをみると、奥の棚に神棚が売っています。
手前にはほうきやおもちゃも売っています。今では考えられない商品構成でびっくり。
コンビニを越えています!!

昔のお食事はもちろん座卓でしたね。
ダイニングテーブルでご飯を食べるのは、昭和に入ってからなのでしょうね

昔のキッチン かまどが二つ、石造りの洗い場、水をためておくカメ
まな板はどこに置くのだろう?流しの中で?
薪でご飯を炊いて、火が消えないように薪を入れつつ、調理もするんですね。
昔の人が、今のキッチンをみたら、びっくりするでしょうね!

ついつい家具の材料は何だろう?などと見てきたり、凝ったつくりだな~と感心したり、
家具屋目線で見てみると、結構面白かったです。

建物の中はたいてい靴を脱いであがります。冬行かれる方は、厚手の靴下と、脱ぎ履きしやすい靴をおすすめいたします。

まだまだお見せしたいけれど、たくさんあり過ぎますので、この辺で。