2013年11月12日火曜日

札幌再発見『北大植物園』

日下です。札幌は雪が積もってしまいました。外は真っ白になっています。
雪が降る前(10月)に行ってきた北大植物園をご紹介します。

札幌市中央区北3条西8、北海道庁赤レンガ庁舎の西側にあり、
札幌駅から10分ほどのところにあります。

北大植物園は、1886(明治19)年に設置され、札幌農学校や、北海道大学の教育研究の場として使われ、札幌市民の憩いの場にもなっています。4,000種類の植物がある他、開発前の北海道の姿も残しているので、緩やかな起伏のある地形も見ることができます。

大正時代の終わりまでは、泉が湧き出ており、水が流れる地味豊かなところでした。
水辺に集まる動物や魚を求めて、古くはこの地域に人が住んでいましたので、
竪穴式住居跡を見ることもできます。初代教頭はあのクラーク博士で、日本でも有数の歴史ある植物園です。

エントランス
          

かつては泉が湧いていたのですね。面影が残っています。

紅葉も楽しめます

街の中心部とは思えないほど、緑豊かで静かな場所です。
ニレ、クルミ、ナラ、イタヤカエデ 澪工房の家具に使われている木が見られます。
ああ~こんなに大きく育つ力強い木なのかと思うとまた感激です。

博物館 北海道に住む動物たちの剥製が展示されています。
2014年の4/29~11/3までは耐震補強工事のため、見学できないそうです。

ハルニレの大木がたくさんあります

エゾリスがいました!(写真ボケボケですみません)

当店の椅子の材料にもなっているブナの木
こちらも大木です!

サトウカエデの下で、秋咲きクロッカスも咲いていて鮮やかでした

サトウカエデの紅葉が見事

あ、この狼は!その昔白石区(現在のコンベンションセンターのあたり)で
捕獲されたエゾオオカミです。なんとなく北海道犬に似ている気がします。

エゾモモンガは、JR北海道 IC乗車券 Kitacaのキャラクターです!
実際見たことがなかったので、出会えて嬉しい。
円山動物園付近にも住んでいるらしいので、いつか生きているエゾモモンガに会いたいです。

ヒグマ、エゾシカ、第一次南極観測隊に同行したタロもいます。
南極観測隊が引き上げた後、1年後も生存していた“樺太犬タロとジロ”のタロです。
晩年はこの植物園で飼われていたのは知りませんでした。

季節ごとに自然を感じに足を運んでみたくなる場所でした。

北大植物園 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/index.html
夏季 4月29日~11月3日(月曜休み)
冬季 11月4日~4月28日(日、祝、年末年始休み)